10月31日はハロウィンです。
30代以上のパパ・ママは小さい頃にハロウィンをした記憶がなく、具体的に何をして良いのかよくわからない人たちも多いのではないでしょうか?
今回は3歳の娘がいる僕が、3歳女の子のハロウィンの過ごし方についての5つのアイデアをまとめました。
ハロウィンの飾り付を楽しむ
ハロウィンを感じたいなら、まずは飾り付けから。
3歳の女の子なら、ハロウィンが近づいてくる雰囲気も感じ取っているはず。
9月ごろから家にちょっとした飾りを置いて、ハロウィンの雰囲気を盛り上げていきましょう。
ハロウィンの飾り付けなら、デコレの「コンコンブルシリーズ」がオススメ。
コンコンブルは「ハロウィン」「正月」「夏祭り」「クリスマス」など、色んな種類があってお値段も手頃。
そして、何よりめちゃくちゃ可愛い。ついコレクションしたくなります。
我が家の飾り付けはこんな感じ。かわいいおばけたちの小物を少し置いてハロウィンを楽しんでいます。
そんなコンコンブルのハロウィンアイテムをちょっとだけご紹介。
デコレのハロウィンフィギュア
とにかく、可愛すぎるコンコンブルのハロウィンシリーズ。
3歳女の子だけでなく、老若男女に刺さるはず。
しかもこれめちゃくちゃ種類があって、ほとんどが300円〜1000円以下のお手頃価格。
おばけは一押しで可愛い。
コンコンブルといったらこの猫。ド定番。可愛い。
かぼちゃときのこ。やっぱり可愛い。可愛すぎる。
3歳の女の子なら、きっと可愛がってくれるはず!一緒にハロウィンの飾り付けを楽しんじゃおう!
仮装・コスプレして集まる
ハロウィンといったら、なんといっても仮装・コスプレ!
3歳の女の子なら、きっと好きなアニメやキャラクターがいるはず。
娘の保育園ではディズニープリンセスが大流行。家でパパは王子様役です。
普段はなかなかできないコスプレ登園も、ハロウィンは無礼講!?
好きなキャラクターに扮してお友達と集まるだけで、きっと素敵な思い出になるはずです。
3歳女の子ハロウィン衣装選びのポイント
3歳の女の子だと100~110cmでしょうか。来年のハロウィンではもう着れない可能性が高いですね。
ハロウィンでしかコスプレを着ない予定なのであれば、来年も着れるよう「ちょっと大きめ」を選ぶのがポイント!
1回しか着れないのは、ちょっと寂しいですものね。
それでも、ジャストサイズの衣装を選びたいなら「コストを抑えて」選ぶのもありです。
衣装によっては、なんと500円で買えるものも!これなら1回しか着れなくてもOKかも?
コストを抑えるのであれば「〇〇風ドレス」のようなライセンス品以外がおすすめ。
例えば、ディズニー公式ライセンスの商品は5000円ほどですが、「ディズニー風」のドレスなら1000円以下で買えちゃったりします。
一方でディズニーライセンス品は高価ですが、その分安心のクオリティです。
ハロウィン衣装はクオリティ?コスト?
参考までにシンデレラでデザインの違いを確認してみましょう。こっちはライセンス品。
↓こちらはライセンス品ではないシンデレラ風ドレスです。しかし、かわいい。
続いてこちら↓はラプンツェルのライセンス品ドレス。やっぱり5000円くらいする。
こっち↓はラプンツェル風ドレス。これは衝撃の500円以下。
しかも可愛い。500円って・・・もはやお昼ご飯と同じ値段ですね。
ハロウィンしか着る機会がない子は、コスト重視選んでも良いかも!
お友達と集まってお菓子を食べる
普段お菓子をあげてないパパ・ママも、ハロウィンだけは特別!?
保育園・幼稚園の子や、近所の子、同じマンションの子たちでお菓子パーティーはいかがですか?
ただし、3歳くらいだと「チョコレートはまだあげていない」とか「飴はまだあげたくない」という人もいます。
3歳の子供たちが集まるお菓子パーティーでは、どんなお菓子を配れば良いのでしょうか?
3歳ハロウィンパーティーで配るべきお菓子は?
こちらの本で子供に与えても良いお菓子を「優」「良」「可」「不可」の4段階で判定しています。
そのうち「良」判定のお菓子の中からさらにハロウィンのお菓子にぴったりなものをピックアップ
- カルビー/ベジップスさつまいもとかぼちゃ
- 不二家/ミルキー
- 不二家/ペコポコチョコレート
- セブンプレミアム/たまごボーロ
- サークルKサンクス/ベジップスさつまいもとかぼちゃ
ベジップスのさつまいもとかぼちゃは、まさにハロウィンにぴったり!
ハロウィン料理を楽しむ
一方で、自宅でちょっとだけハロウィン気分を味わう方法もあります。
ハロウィン料理を作って食べる方法です。
コスプレに興味ないお子さんや、お菓子を食べさせたくないという人も、これならハロウィン気分を味わえますね!
簡単&可愛いハロウィンサンド☆キャラ弁 by yokkoiro☆
ハロウィングズを手作りする
余裕のある人は、お子さんと一緒に手作りハロウィングッズの制作をしても良いでしょう
以下のサイトはハロウィンの制作のヒントがごろごろ転がっています。
気に入った作品があれば真似して作ってみるのもよいでしょう。
保育で使える「ハロウィン」のタネが277個(新着順) | 保育や子育てが広がる“遊び”と“学び”のプラットフォーム[ほいくる]
30代の親にはハロウィンは馴染みがない!?
30代以降のパパ・ママにとってはハロウィンは馴染みがないかもしれません。
1997年にディズニーランド、2002年にユニバーサルスタジオジャパンがハロウィンイベントを開催してから爆発的に広まったと考えられています。
30代以降のパパ・ママの幼少期には、いずれもハロウィン自体馴染みがなかったイベントと考えられます。
しかし、2000年以降に生まれた子たちはハロウィンをクリスマスや七夕と変わらないイベントとして、捉えています。
「自分の時に何もしなかったから」といって、何もしないのは簡単です。しかし、現代の子供たちにとっては大切なイベントなので子供が興味を示したら一緒に楽しんでみるのも良いかもしれませんね。