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男が育休を取りたいと思ったらいつ、どうやって会社に報告すべき?

こんにちは、しおうめパパです。
育児休業を取りたいと思っている男性は近年増えてきているのではないでしょうか。
私は実際に半年取得したのですが、会社に相談する時にどう伝えようか悩みました。
経験に基づき、どうやって報告すれば良いのか、どの程度前が良いのかを書きます。

男が育休を取りたいと思ったら、まずは軽く報告

まずは直属の上司に軽く相談してみよう

これは私の場合ですが、まずは上司に軽く相談してみました。
いきなり「相談があります」と言ってしまうと、なんだ転職か?もしくはやらかしたか?と思われてしまうので、まずはメールでジャブをうつことにしました。

育休を取る相談をした時の実際のメール

実際に私が上司に送ったメールを公開します。上司がこのブログを読んだら完全に身バレしますが、その時はその時で。笑

Subject:育休取得のご相談
Message: 〇〇部長
お疲れ様です、しおうめです。
詳細未定ですが、育児休業を取得しようと考えております。
期間は現時点で決めておりませんが、3ヶ月〜半年程度のある程度の長期での取得を計画しております。時期は出産後に取得するか、妻の職場復帰に合わせて取得するかの2パターンで考えております。
○月が予定日ですのでまだ先の話かとは思いますが、引き継ぎや人員体制のこともあろうかと思い、この時期にご相談させていただきました。
取り急ぎ、育児休業を取得する意思をお伝えするためのご連絡でした。詳細については改めてご相談させていただければと思います。
以上、何卒よろしくお願いいたします。

会社は思った以上に真摯に対応してくれた

実は、私の部署は当時3人体制でした。そもそも4人の部署だったのに、産休で女性が一人休んでいました。このタイミングで取得したら2人になっていよいよ回らないかも・・・!と思っていたのですが、取ろうと決めた気持ちは変えられず、率直に相談することにしました。
会社からは、何考えているのだ!と怒られることを予想したのですが、真逆でした。開口一番、「で、いつから取るの?」と。
確かに、人員が足りないとかで悩んでいたのですが、会社は組織です。僕が抜けたところですぐに次の手を打ちます。

育休取得は会社にとってもよかった(と、思う)

ちなみに、僕の場合は自分の持っている仕事を自分の部門に半分、他の部門に半分回すことで引き継ぎを完了させました。
引き継ぎをする前に、業務の棚卸をしたところ、なんとまぁ無駄な仕事が結構あって。
・システムで解決できることをやっていた
・そもそもやらなくて良いことやっていた
・本来は僕の仕事じゃなかった
等々、ということがありました。そこらへんをごっそり整理してから育休を取ったので、復帰後は更にステップアップした仕事ができるよう土壌が整っていました。

男が育休を取りたいと思ったら、5ヶ月前には報告

女性は妊娠5ヶ月に報告。意思が固まっていたら同じ時期に

女性が周囲に妊娠のことを報告するのは、安定期に入った5ヶ月と言われています。( ただ、働く女性の場合、つわりがひどかったりするともう少し早かったりしますね。)
僕は、妻の出産が報告できるようになったタイミングで一緒に相談できるようになるのが良いかと思っています。

はやめに報告した方がよい理由

はやめに報告した方が良い理由はいくつかあります。

1.組織体制へのダメージが少ない

会社は組織です。僕が抜けた分は会社がカバー策を考えます。人員補填するにも、採用期間がありますし、組織変更のタイミングであれば次の人員計画が出来上がっているかもしれません。

2.時間をかけて引き継ぎができる

僕の仕事の場合はいくつかに切り分けて作業を分担することができる仕事でした。関係各所へ引き継ぐためのマニュアル作りだとか、引き継ぎの説明の時間が十分とれるほうがよいです。

3.周りへの理解が深まる

はやめから育休取得宣言をすることによって、会社で噂になります。だって、男の育休取得率はたったの2%ですから。みんな、がこぞって「なんで取得するの?」とか「育休とるんだって?」とか質問してきます。そのときに、子育てや、妻に対しての熱い思いを語りましょう。

まとめ

会社への報告は、なるべく早い段階で。まず軽くメールでジャブを打ってみよう。
会社によってはもしかしたら「何言ってんだオマエ!状況がわかってるのか!」と言われるところもあるのかもしれません。でも、そんな会社だったらやめてしまえば良いのです。
これから生まれてくる命を支えるために、これから一層働からなければいけないことには変わりません。でも、家族への理解がない会社で果たして働き続けられるのでしょうか。
そう思ってどこか自分で腹落ちできたら、きっと新たな一歩が踏み出せると思います。僕が思っている以上に、会社とは柔軟に対応してくれる場所でした。
育休をとろうか迷っている方がいたら、是非勇気を持って一歩を踏み出してみましょう。