こんにちは、二児のパパ梅井です。
2017年5月5日にオープンしたばかりの神保町ブックハウスカフェに行ってきました。
キッズスペースや、カフェコーナーも併設した「こどもの本の専門店」です。
休日に家族で行ってきたのでご紹介します。
パパになる人が絶対読むべき本【13選】プレゼントにも最適! - 男の家庭進出実践
ブックハウスカフェとは
ブックハウスカフェは、神保町駅A1出口から徒歩1分の場所にある「こどもの本の専門店」です。
公式ホームページは以下より。
A1出口徒歩1分とありますが、エレベーターのある出口ではないのでベビーカーの方はもう少し歩くことになります。
本屋の町、神保町で唯一の新刊児童書専門店。貴重な存在ですね。
ブックハウスカフェは子供連れに最適
絵本を専門に扱っている本屋なので、当然のことですが、子連れウェルカムな雰囲気があります。
ポイント1:子供休憩室がある
ブックハウスカフェ の一番奥の部屋には、子供のための休憩室があります。
私が行った日は、ちょうど絵本作家さんのイベントの控え室に使われており、実際に使うことはできませんでした。
少しだけ中を見せてもらえたのですが、ベビーベッドとソファがあります。
授乳スペースとしても使えるそうです。
下のサイトに休憩室の写真も載っていました。
神保町専門店「ブックハウス神保町(閉店しました)」 - ナビブラ神保町
神保町には大きな商業施設などがなく、オムツ替えや授乳に困ってしまうかと思います。
こういうスポットがあるととても嬉しいですよね。
絵本を買いにくる"ついで"にここを使わせてもらいましょう!
ポイント2:プレイコーナーがある
ブックハウスカフェに入って奥、子供休憩室の手前はプレイコーナーになっています。
こんな感じ。結構広いです。
奥にある四角い基地?に入って娘はご満悦の様子。
絵本屋さんなので、絵本がおいてあります。
ぬいぐるみもたくさん。
ベビー休憩室に、プレイコーナーもあり、小さい赤ちゃんから幼児まで過ごせる場所があるのは良いですよね。 パパとママで交代でプレイルームで遊んで、ゆっくり本を選ぶことができました。
ポイント3:通路が広め
ベビーカーで行きましたが、それほどストレスなく本選びができました。
通路幅はベビーカー同士がギリギリすれ違えるほどの通路幅です。(すみません、写真ないです)
通常の本屋ではベビーカーで通路を塞いでしまい、他の方に迷惑がかかってしまうのですが、ブックハウスカフェでは周りを気にせずに絵本を選べそう。さすが、子連れをターゲットにした親切な設計です。
ブックハウスカフェ感想
行った感想ですが、とにかく楽しい!
置いてある本全てが、児童書です。
「はらぺこあおむし」のような、誰にでも馴染みのあるロングセラー本から、はじめてみる知らない絵本までたくさんあります。
店内全てが児童書です。
また、店内中央のカフェでお茶ができるのもポイント。
妻と娘が絵本を見ているあいだ、中でコーヒーを飲んでいました。
ドリンクに関しては、少しお高めかも。
チェブラーシュカのぬいぐるみを見つけた娘は、すぐに抱きついていました。
結局、店内をぐるっと回ってバナーナ!という絵本を買って帰りました。

- 作者:藤本 ともひこ
- 発売日: 2016/07/12
- メディア: 単行本
ネットでの評価
ブックハウスカフェの公式Facebookはこちら
以下、Facebookコメントより引用
本の街神保町の絵本、児童書専門の本屋さん。絵本の大好きチビッコはもちろん!絵本作家さんもお客さんもお店の方も、み~んな一緒に絵本の世界を楽しめる場所(^^)おまけにカフェもあってお酒まで飲めちゃう!みんなの「嬉しい」がギュッと詰まった場所なのです(^o^)
レビューを書いている方のコメントを見ても、愛されているお店ということが伝わってきますね。
みなさまも是非本の街神保町に来たらブックハウスカフェに行ってみてくださいね。